我輩は猫妖精である

『基本』の『†初めに』には目を通す事!
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    オルゴールの紡ぐ母事

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      巨人村「オルゴール」でヨハネ(達)の『お母さん』になった、巨人のプロフィール。


      〇ヨハネママ〇
      ・「ヨハネチャン」と呼ぶ。愛称(?)の「ヨハニャン(ヨハにゃん)」と被らないようにしているらしい。
      ・何事にも前向き思考。恐ろしいくらいポジティブ。
      ・動物好きなようで、ヨハネだけでなく、黒猫(ハディ)や銀雛(スコール)も一緒に可愛がってくれている。お陰で全員毛艶が最高。
      ・ヨハネの事は、よくお手伝いしてくれる、いい子だと思っている。外へよく出て行くので元気な子とも。ただ、怪我もよくするので心配もしている。
      ・ヨハネからのプレゼントの発光草を草輪にし、頭に飾っている。お気に入り。





      〜共通(本家より引用)〜

      ・お母さん巨人は
      三食美味しいご飯を作ってくれます。
      温かいお風呂と寝床を用意してくれます。
      門限さえ守れば村の中を自由に歩かせてくれます。
      怪我をして帰ってくれば治療してくれます。
      お遣いをしたり、ホームランを打てば褒めてくれます。等々。
      あくまで「お母さんごっこ」という遊びの上での行動ですが、ご飯もお風呂も全て本物です。
      もちろん養われているのですから全て無料です。

      ・教育方針は各巨人によってそれぞれ違いますが、基本的に優しくやや甘めなお母さんであることは共通です。
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      しわくちゃの紙

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        (元々はページの隅の文字。紙に書き直したもの。所々、日記には書かなかった事をここに。)


         今日、様子が見れて…良かった。
        場所も分からないような所に閉じ込められてるんだろうけど、こうやって色々な人とおしゃべりできる環境には居る。
        健康…かどうかは微妙だけど、弱ってたりもしてないみたい。

        本当に良かった…。


        …………俺の時みたいに黒い箱に入れられてたから…凄く、凄く不安だったから。
        もし、も、  、あ、。   、  ぅ
        ……駄目だ。文字に出そうとしても体が震えて…。…ああ、ああ。
        とにかく、俺とは勝手が違ったって分かっただけでも、充分、安心しなくちゃ…。


         心や気持ち、結局のところは…本人任せになるんだけど…。前向きに、手助けは、できるはず!
        暗闇に、居るときの気持ちは、よく分かる。から。
        負けないで。一人じゃないよ。

        俺に出来る事は、、、、。


        (何度かぐしゃぐしゃにした形跡がある。)

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        おもうもの

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          (日記からは省かれているが、こんな事があったらしい)



          (ヤサグレた顔でそう言って目を瞑ると……ガタガタと震え始めた。酷い想像力のせいで、頭の中のビジョンがとんでもな事になっているらしい)

          うわーーーー!!もうダメだ!おしまいだ!!寄ってたかって好き勝手に改造されるううう!名前もメカ太郎にされるんだ!目と口から魔導粒子ビーム砲発射!ロケットパンチ飛して遠くの敵にも物理攻撃!!飛んだ腕は爆弾機能付きで大爆発!!!代わりに生えてくる腕はマシンガン付きの刃物の腕!!!!足は水陸両用に変形可能なんだろ!?挙句、背中から生えたホバージェットで空に飛ばされて、最後は自爆ボタンで大爆発するんだあああ!!うわあああ!!どうしたらいいんだああーー!!

          (息継ぎなしで喋り倒し、両手を上に上げて\(ФpФ)/ポーズ。まだ春は遠いというのに…みたいな顔で道を歩く人々に見られている。
          「すまん。地雷を踏んだようだな」黒猫は冷静に謝った。「…で、お前はミスリルダストを何だと思っているんだ?」どうどう、と、宥めながら尋ねる黒猫)

          悪の組織。

          (落ち着いた猫少年が視線を落として黒猫を見遣ると、今度は黒猫が長いため息をついていた。「お前って奴は…」流石の黒猫もお手上げだとばかりに目を閉じ、頭を振った)

          …コワイ、コワイ、コワイ…

          (自分が幻獣であることをおして交渉するのだったら、想像内容のオーバーなところを抜きにしても、多少の改造はされるかもしれない。そう考えると怖くて、このやり方で交渉するのはやっぱり無理だな、と、呟く猫少年。少しは冷静になったらしい)



          (そんな(カオスな)裏話。)

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            今ある物を手放すのは酷く簡単な事。
            簡単だから忘れてしまうんだ。

            今ある物を守り通すのはとても大変な事。
            この事を。

            手放してしまう方がよっぽど楽だもんね。
            だから手放してしまうのかもね。

            奪われただけなら取り返す事もできる筈だよ。
            簡単な事じゃないかもしれないけど。
            取り返した物が少し違う物になってしまっていたとしても、取り返した事に変わりはないさ。

            変わったところは戻せばいい。
            戻せないなら自分も変わればいい。

            だけど、

            変わってしまったのは奪った人ばかりが悪い訳じゃない。
            奪われた人のせいでもある。
            自分で大切にしていれば奪われる事も、変わってしまう事もなかったんだから。

            罪を人に押し付けちゃ
            駄目。

            ああ、
            自分で手放した癖に、
            失った
            だなんて、喚き散らすのは話にならないね。

            大罪もいいところだよ。

            手放した物を取り返すのは、不可能。
            仮に手段があったとしても、
            手放してしまった物は必ず全く別の物になっている筈だよ。

            だって、そうでしょう?

            元が嫌で手放したんだから。
            返ってくる時は違う物にならなくちゃ。

            手放した物と全く同じ物は二度と拾わない。
            たとえ目の前にあったとしても
            考えようとさえ、見向きさえ、目に映そうとさえ、
            しないんだもの。

            失くした物を取り返すには相応の対価を払ってでも
            そんな風に考えて、やっとの思いで手にしても、


            一度手放した物は
            やっぱり捨ててしまうんだよ。



            そんな事にならないよう、
            今ある物を大切に。

            手放すのはいつだってできるんだから。
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            10月12日‐小さな贈り物の日(Petit gift day)in 2012 の用意したプレゼント

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               《外装》
              ミルク色の小箱にオレンジのラッピングリボン

              《中身》
              艶やかな、赤、青、黄のミニバラが飾られた手製ブローチ。
              子供の手のひらより少し小さな大きさで、枯れない魔法を妖精さんに掛けてもらったプレゼント。


              ミニバラはヨハネが育てたもの。花言葉は『俺は君が大好き』らしい。



              薔薇の花言葉を調べたら、「愛」「美」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」「愛嬌」「新鮮」「斬新」「私はあなたを愛する」「あなたのすべてはかわいらしい」「愛情」「気まぐれな美しさ」「無邪気」「爽やか」って出てきたので、じゃあ『俺は君が大好き』でいいかな、的な考えです←
              (ミニバラは「無意識の美」なのですが、気にしない←)
              色別だと、
              赤「愛情」「模範」「貞節」「情熱」
              青「神の祝福」「奇跡」「夢 かなう」
              黄「嫉妬」「不貞」

              ibに影響された結果+思い切り=今回のプレゼント
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              目指すはカッコイイ冒険者!

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                身体能力は悪くないと思うし、足が早いのはちょっとした自慢だ。
                まあ、ちょっと、力負けしちゃうのは…ネックなんだけど。

                魔術を覚えたのは、初めて見た時に感動したから。
                今ではちゃんと使えるようにまで、習得できたんだ。
                俺がエルフだったら並大抵の人には負けなかっただろうなー。

                つまりは器用貧乏というか、能力がそぐわないというか。
                でも、誰にも負けないよって気持ちはあるから、いつか立派なシーフになってやるんだ!
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                ちぎった紙

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                  知らない人について行ってはいけないと、遠くも近くもない昔にお母さんに言われたけれど、

                  ついて行かないと分からない事もあると、この街に来て教わった。


                  知らない場所には行ってはいけないと、遠くも近くもない昔にお父さんに言われたけれど、

                  行かなければ分からない事もあると、この街に来て教わった。


                  世の中には知らなければならない事が沢山あると、遠くも近くもない昔に親は言ったけれど、

                  知らない方が良い事も沢山あると、この街に教わった。



                  自分が行動した事に責任を持たなければならないと、友達は教えてくれた。

                  俺が結局やれるのは、それらを全て忘れずにいる事だ。



                  良い子、悪い子…猫妖精の子。
                  教わるのと覚えるのは別物だと改めて思う。

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                  少しシワのある紙

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                    亜人狩りが始まって、『探し物』を探し難くなってきた。

                    たぶん用心してるからなんだろうけど…このままじゃ、俺、……。
                    焦っても仕方ない。見つからない時は探しても見つからないんだから…。



                    今、心配しなきゃいけないのは、亜人狩りに便乗して『青色の本』を手に入れようとする奴を出さない事。
                    他の街まで持ってかれたら、検討もつかないからな。


                    今は亜人狩りに気を取られ勝ちだけど…本来の目的を果たさなきゃ。

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                    新しい装備

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                      魔法は遠距離攻撃できるけど、疲れちゃうし弱っちぃ。

                      遠距離攻撃は躱すか、距離を詰める事でカバーできなくもない。けど、詰めるまでに当たっちゃう。

                      攻撃レパートリーもいうほどない。


                      …新しい武器を…考えるべきだよねー。
                      そろそろ。

                      装備積むと動き鈍くなるからあんまり持ち歩けないだろうなぁ。
                      逃げ足一番。

                      色々考えてみて、投げナイフはどうか、なんて思いついた!
                      刃に毒とか塗ったら攻撃にも幅ができそうだし、遠距離攻撃もできるし、良いかも!

                      相性みながら変えていっても良いしね、とりあえずは投げナイフを装備しておこうかな♪

                      (白い紙に、書かれたメモ書き)
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                      よれた紙

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                        ペティットの表へはもう行かないでおこう。

                        …誰かを嫌いになったとか、全然そういう事じゃなくて!
                        むしろ逆だよ!?皆大好きだよっ!

                        ………えーと、なんて言ったらいいのか俺には分からないけど…。
                        簡単に言うと、『危ない』っていう部類に入る事かな。


                        最近はあまり仮眠の余裕も無くなってきた。
                        油断してると『危ない』んだ。

                        これを書いてるのも歩きながら。
                        つまりは、そういう事。

                        『危ない』


                        巻き込むのはもっと『危ない』。
                        俺が近付かなければ大丈夫だと思う。だから表には行かない。

                        裏は、行く。
                        そうしないと探せないから。
                        迷惑に、ならないと良いけど…無理だろうな。



                        そういえば、俺も『危ない』って言われた事あったんだった。

                        俺も『危ない』。

                        破るつもりでした訳じゃないけど、約束、守れるのかな。
                        …自信なくなってきちゃった…。




                        (よれた紙には文字)
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